チュニジアのマトマタの洞窟ホテル「Diar Matmata」を紹介します。
マトマタは先住民族のベルベル人の穴居住居が点在しています。
穴居住居は洞窟みたいになっていて、Diar Matmataは穴居住所のような洞窟ホテルです。
ロビーは広く、ビリヤード台があります。
かなりの部屋数があり、1つ目のブロックがこちらです。
このブロックの中心にはラクダがいたり、ベルベル人の女性が料理をしています。
建物にはブーゲンビリアが咲いていてきれいです。
このホテルWifiはなく、部屋の中では携帯の電波もつながらず、外に出ると電波つながるので、ネットつなぎたいときはベンチに座ってつないでいました。
窓からの景色もかわいいです。
奥にも道が続いており、
次のブロックへとつながっています。
次のブロックは緑が多いエリアです。
さらに奥もあり、
この辺りは誰も泊まってなさそうです。
本当に部屋数が多くて、いったい部屋あるんだろう?
部屋
部屋の扉にはチュニジア特有の模様がかかれています。
入り口には町の絵が飾られています。
奥にはベッドルーム。
全てのベッドが穴の中にあります。
メインベッドの他に小さなベッドが2つありました。
小さなテーブルと椅子がありますが、荷物置き以外の用途はありませんでした。
テレビも付いています。
入り口にはドレッサーや冷蔵庫。
クローゼットには毛布もあります。
洗面所・アメニティ・浴室
洗面所はコンパクトで全体的に古めです。
アメニティはシャンプー、洗顔、石鹸が付いています。
シャワーは水しか出なかったので暑い昼間に浴びときました。
トイレもあります。
館内施設
Diar Matmataは敷地が広く、館内を探検してみました。
地下にはバーがあります。
バーで買ったドリンクはテラス席で飲むことができます。
外にはプールもあります。
落ち葉とか結構落ちてるし、入るより見るという感じです。
プールの上からは夕日も見えます。
日が落ちた後の空のグラデーションもきれいです。
プールは建物からも入れるし、外からも入れます。
建物の屋上にも行けましたが、これと言って何もありませんでした。
夜は満月のため、星は少なめでした。
夕食
夕食はレストランへ。
入り口が洞窟への入り口みたい。
中には砂漠の絵が描かれています。
前菜はブリックとポテトサラダ。
ブリックの中身は卵です。
メインは鶏とトマトスパゲッティとフライドポテト。
デザートはメロンとスイカです。
朝食
朝食はパンとケーキとクッキーとヨーグルトという簡素な朝食です。
ドリンクは紅茶とオレンジジュースでパンも付いています。
道路沿いにはカフェもありました。
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