【山口観光】石灰岩の鍾乳石や石筍などが見られる洞窟『秋芳洞』

山口中部の秋芳洞に行ってきました。

秋芳洞は地下100mにある大鍾乳洞です。

橋を渡り、鍾乳洞の中へと入ります。

入り口には小さな滝がありました。

鍾乳洞から外を見た景色がきれいです。

鍾乳洞は真っ暗なのでライトアップされています。

温度は四季を通じて17℃、涼しかったです。

まずは百枚皿。

棚田みたいで水がたまり神秘的でした。

ライトアップは黄色やピンクや赤といろんな色に光っていました。

広庭は名前の通り広い空間で

富士もありました。

鍾乳洞の中にはおもしろい形の岩がいっぱいあり、

大松茸は名の通り松茸みたい！

千町田という田んぼのような場所がまたありました。

階段を上った後は傘づくし、

空滝、

黄金柱、

クラゲの滝のぼり、

龍の抜け穴などいろんな形の岩がありました。

秋芳洞は入り口が3つありますが、車だと同じ入り口から出なきゃいけないので同じ道を戻らなきゃいけません。

駐車場から秋芳洞に行くまではお土産屋さんが並んでいます。

周りは自然いっぱいでした。

住所：山口県美祢市秋芳町秋吉3506-2
アクセス：JR新山口駅からバスで45分「秋芳洞」下車
電話番号：0837-62-0115
入園料：大人 1300円、中学生 1050円、小学生 700円
駐車場：500円
営業時間：8:30～17:30 閉洞18:30 ※3月～11月 通常期、8:30～16:30 閉洞17:30 ※12月～2月 閑散期
休園日：年中無休
ホームページ