新潟の佐渡島にあるホテル「Ryokan浦島」を紹介します。
Ryokan浦島は佐和田海岸沿いにあるホテルです。
ロビー
建物に入ると、広いロビーが広がっています。
フロントの前にはソファが並んでいて、庭が見えます。
フロントの横には、佐渡島のお土産が買えるショップがあります。
部屋
部屋は2階に並んでいます。
泊った部屋はスタンダードツインです。
20㎡の広々とした部屋です。
外観は新しかったですが、室内は古めでした。
デスクには電気ケトルや冷蔵庫などもあります。
煎茶とほうじ茶が付いています。
バルコニーからは庭が見えます。
洗面所・アメニティ・浴室
洗面所はコンパクトでユニットバスが付いています。
ミキモトのシャンプー、コンディショナー、ボディソープが付いています。
アメニティは、歯ブラシ、カミソリ、ブラシです。
ドライヤーも付いていました。
大浴場
部屋のお風呂は狭いですが、大浴場があります。
大浴場は木造りでレトロです。
無印のクレンジングやスキンケアが置かれています。
内風呂のみで温泉ではありません。
夕食
夕食はフランス料理が有名ですが、行った日は休みだったので、日本料理 浦島で食べました。
前菜は、ホタルイカの沖漬け、南蛮海老の酒盗和え、島黒豚のつくね、甘酢の海老、もずく酢、蚕豆変わり揚げ、めかぶのお浸し、バイ貝の旨煮、虎魚の唐揚げと盛りだくさんです。
虎魚の唐揚げが柔らかくて味染み込んでておいしかったです。
地魚盛り合わせはメバル、ボタンエビなどがのっていて、サーモンは脂がのってておいしいです。
焼物はノドグロの塩釜焼きです。
魚は柔らかく、塩味がしみ込んでいました。
島黒豚のしゃぶしゃぶは弾力あり柔らかかったです。
本ズワイ蟹の甲羅蒸しは中に半熟卵も入っていてとろとろです。
ごはんは鮭といくらの炊き込みご飯です。
ごはんと一緒に食べるのは、新若芽と筍の若竹椀。
デザートは羊羹です。
朝食
朝食はフレンチレストランラ・プラージュへ。
レストランからは庭が見えます。
朝食は洋食かと思ったら、和食でした。
連泊すると、洋食が食べれるみたいです。
朝食はお刺身や魚が食べれました。
最後は、ヨーグルトと紅茶です。
まとめ
Ryokan浦島は部屋は古めで朝食が和食か洋食か選べないのが残念でした。
和食の夕食はおいしかったです。
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