フランスのロシア正教会「聖二コラ大聖堂」を紹介します。
聖二コラ大聖堂は19世紀後半に建てられたロシア正教会です。
建築家Jules-Joseph Dutrouが設計し、完成は1868年になされました。大聖堂は、ロシア正教会の擁護者であるロシア皇帝ニコライ1世に捧げられています。
大聖堂の外観は、東方正教会の影響を受けたロシア様式で、ドーム状の屋根やオニオンドームが特徴的です。
大きなドアから中へと入ります。
中はモザイク画がきれいです。
地下には展示があり、有料です。
天井にはカラフルな絵が描かれており、きれいです。
教会内は無料で見れますが、祭壇の近くまで行くのは有料です。
無料だとロープは超えられません。
祭壇はゴールドで煌びやか。
教会全体に絵が描かれています。
クリスマスの飾りも見れました。
祭壇にはキリストや使徒が描かれています。
他にも小さな部屋がいくつかあります。
フランスの教会はゴシック様式の教会が多いのでカラフルなロシア正教会は珍しく見るの楽しかったです。
ロシア正教会は外は見たことありましたが、中を見るのは初めてだったので予想以上にカラフルでおもしろかったです。
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