フランスのリヨンのレストラン「ブラッスリー・ル・ノール」を紹介します。
ブラッスリー・ル・ノールは、1913年にリヨンのプレシェル駅に隣接する場所に開業し、地元の人々や観光客に愛されてきました。
レストランではリヨン料理が食べれます。
年中無休でクリスマスの日はことごとく他のレストランは休みだったのでここがやってて良かったです。
公式サイトから予約でき、今回は予約していきました。
メニューはアラカルトでもセットでも頼めます。
今回は、44€のリオン料理のメニューを頼みました。
このコースには前菜、メイン、デザートが付いていて、それぞれ選べます。
まずはパン。
前菜は、Saucisson chaud pistaché en Brioche(リヨン風ソーセージ)。
脂多めのソーセージがぱさぱさのパンと合い、サラダはドレッシングがさっぱりしてておいしかったです。
メインはBlanquette de veau à l’Ancienne。
ストウブに入っていて、クリームシチューみたい。
肉が柔らかくておいしく、小さい玉ねぎやにんじん、マッシュルームが入っています。
さらさらでちょうどよい濃さでおいしかったです。
デザートはBaba au rhum tradition。
ラム酒シロップに浸されたババの上にクレーム・シャンティイが添えられます。
ラムがかなりひたひたで結構お酒強いですが、生クリームでラムを和らげられておいしかったです。
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