チュニジアの南部にあるクサール・ウレド・スルタンを紹介します。
クサール・ウレド・スルタンはタタウィーンから車で30分の所にあります。
こちらはスター・ウォーズエピソード1のモス・エスパ郊外の奴隷居住区として使われました。
こちらは元々先住民族のベルベル人が住んでたり、穀物の倉庫として使われていました。
こちらのクサールは丘の上にあり、襲撃から逃れるため、この地に建てられました。
そのためアクセスは悪く、周りに何もないし、車で来るのがお勧めです。
2つの中庭があり、1つ目の中庭の周りにはいろいろな形の建物があります。
2つ目の中庭へ。
こちらは3、4階建ての建物が並んでいます。
各階には入り口があり、おもしろい光景です。
上階に行く階段が建物外にせり出ています。
ベルベル人の家はどこも特徴的で見てて楽しいです。
中心にはデーツがなっています。
中も見学できます。
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