チュニジアのクサール・ハダダを紹介します。
クサール・ハダダはタタウィーン県にあります。
クサールハダダはスターウォーズのロケ地でもあります。
入り口にはR2D2がいます。
ここで撮影されたシーンの写真も見れました。
敷地はかなり広く、1つの村みたいです。
錆びた容器が良い雰囲気。
食器や調理器具なども置かれています。
お土産屋さんではチュニジアのお土産が並んでいます。
スターウォーズではエピソード1でモス・エスパ郊外の奴隷移住区として使われています。
クワイ・ガン・ジンが子供時代のアナキン・スカイウォーカーの隠された秘密を知った場所として使われています。
ここは今ホテルとして使われています。
中も見学できたので入ってみました。
1つ目は小さめな部屋でコンパクトなベッドがあります。
座って過ごせるカーペットが敷かれた部屋です。
洗面所とトイレ、シャワーも付いています。
次は大きな部屋で3フロアあります。
ベッドは3階に2つと、
2階に1つありました。
洗面所は先ほどの部屋より広く、トイレ、シャワーがあります。
3階は扉が開きます。
ここからはクサールハダダが上から眺められます。
こちらの形はベルベル人が住んでいた特徴的な家の形です。
白い部分はあとから塗られています。
ドリンクやスナックが買える小さな売店があります。
壁には、ベルベル人のマークが描かれています。
屋上にも上がれます。
屋上からは周りの景色を楽しめます。
次は伝統的なベルベル人のクサール。
クサールは住居という意味です。
奥にはモスクのミナレットが見えます。
同じアーチの2階建ての建物が続いています。
2階には外階段で上がれるみたい。
区画を分けるようなアーチもあります。
建物と建物の間が狭めです。
穴には入ることができます。
区画が分かれています。
中は洞窟みたいになってました。
チュニジアのポストは黄色でかわいい。
前にはモスクがあります。
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