チュニジアの南部にある湖「ショット・エル・ジェリド」を紹介します。
ショット・エル・ジェリドはトズールからネフタの間にある湖です。
Google Mapで見ると青色だったので、普通の湖かと思ったら行けど進めど水は見当たらず塩湖ということが分かりました。
塩湖とは乾燥地域にあって湖水に含まれる総塩濃度が 0.5 g/L 以上の湖のことです。
ショット・エル・ジェリドは5000㎢と広大な塩湖で北アフリカ最大です。
トズールからケリビの間には全長96kmの道路が湖の上に通っており、所々に展望スポットがあります。
お土産が売っていたり、トイレがあります。
ここでは塩も売っています。
塩湖には塩が盛られています。
塩湖だから白かと思いきや肌色っぽかったです。
塩で作られたラクダもいます。
こちらはタイタニックです。
小さな湖もあります。
この水はなんと赤!
赤い湖って不思議な景色です。
コメント