パリのブラッスリー「Le Valois(ル・ヴァロワ)」を紹介します。
Le Valoisは8区にあり、メシーヌ通り・モンソー通りなど様々な通りの交差する場所にあります。
外の席と中の席があり、
中の席はレトロな雰囲気です。
前菜、メイン、デザートと豊富なラインナップです。
前菜はエスカルゴ。
バジルのソースと弾力のあるエスカルゴ、ガーリック風味のトーストがよく合います。
メインは鴨の胸肉です。
マッシュルームのソースであるモレルソースがかかっていて、マッシュポテトも付きます。
おいしいんだけどなぜか冷めてて、もっと温かかったらよかったです。
Beef Cheek in red wineも食べたのですが、トリュフ風味のリゾットも付いててかなりおいしかったです。
デザートはクレームブリュレ。
クリーミーで滑らかでおいしかったです。
ヴァロワの前にはモンソー公園があり、ちょっと寄ってみました。
いろんなところでくつろげるし、花も咲いています。
ご飯食べ終わったら、すっかり夜になってました。
かわいいライトアップの店もあります。
すごいライトアップをしてるわけではないですが、夜のパリもおしゃれな雰囲気です。
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