岐阜北部の白川郷を紹介します。

白川郷は世界遺産にも登録されている合掌造りの建物が並ぶ町です。
合掌造りは丸太を縄と木星のくさびでくみ上げる建築様式です。
白川郷は豪雪地帯で雪景色も有名です。
この記事では白川郷展望台からの景色を紹介します。
目次
昼の白川郷
まずは、日中の白川郷です。

展望台からは白川郷の街全体が見渡せます。

雪の白川郷の見頃は1月中旬から2月中旬で2月下旬だと屋根の上の雪は少なかったです。

本通りにはたくさんの人が歩いています。

真っ白の世界できれいでした。

夕暮れ前の白川郷
日が暮れてくると、建物に光が灯ります。


手前の家の前には人がいっぱい!

こちらの家は和田家で江戸時代に明主や番所役人を務めた名家です。

夜の白川郷
白川郷では1月中旬から2月中旬までの期間限定でライトアップされます。

建物の中だけでなく、建物自体も照らされます。

雪の中にレトロな建物が並んでいて幻想的です。

展望台から集落は少し遠いのでレンズは望遠がおすすめで、三脚は禁止なので明るいレンズが必須です。

城山天守閣の夕食
夕食は展望台の横にある城山天守閣へ。
白川郷は豪雪地帯のため、冬は保存食中心の食事だったそうで、保存食が多かったです。

メインは牛のみそ焼きです。

ひな人形やさるぼぼも飾られています。

城山天守閣にも展望台があり、レストラン利用者は展望台を利用できます。
秋の白川郷はこちらで紹介しています。
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