鹿児島県の知覧には石垣の通りに武家屋敷が並んでいます。
知覧は江戸時代に薩摩藩が重要視していた地域の1つで外城が置かれていました。
知覧の武家屋敷は270年前の江戸時代に作られました。
今回は雪深かったので武家屋敷にはいかず、1番目立っていた二つ家民家のみ入りました。
二つ家とは、居住空間で会うオモテと台所や囲炉裏などがあるナカエの2つの棟を連結させた鹿児島独自の建築様式です。
茅葺屋根の下に瓦屋根があっておもしろい建築です。
雪が降っていたのでネコも雪宿り。
縁側からは庭に出ることができ、
苔庭が見れました。
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