福井県のsea-auberge shitsumi(海のオーベルジュ 志積)を紹介します。
sea-auberge shitsumiは若狭湾に面し海と山に囲まれた漁村集落が点在する小浜市 内外海(うちとみ)地区にあります。
ホテルは動画でも紹介しています。
フロント・ラウンジ
分散型のホテルでまずはフロント棟へ。
フロント棟にはラウンジがあり、自由に使えます。
ラウンジにはメダカもいました。
本は自由に借りれます。
2階は部屋で2部屋あります。
フロント棟の前には信楽名物のたぬき。
部屋
泊まる建物はSENと言い、民宿をリノベした建物です。
今回はnamiという部屋を選びました。
namiは2階建てで1階はリビングです。
リビングにはソファと小さなテーブルがあり、海が見えます。
階段の下には棚があり、
扉を開けると冷蔵庫があります(ミネラルウォーターはありません)。
電気ケトル、お茶とコーヒーが付いています。
玄関から続く階段を登って2階へ。
2階はベッドルームでベッドが2つ並んでいます。
ベッドの前には小上がりのようなスペースがあり、
1番奥にはデスクがあります。
棚には金庫や本が置かれています。
パジャマは浴衣です。
洗面所・アメニティ・浴室
洗面所は玄関の横にあります。
歯ブラシ、綿棒などのアメニティはなく、持参が必要です。
ドライヤーはサロニアです。
お風呂は真っ黒で石でできています。
トイレは洗面所の隣にあります。
夕食
夕食はRESTAURANT UCHITOMIへ。
レストランも古い建物をリノベしています。
レストランからは海が見えるのですが、雨で見えませんでした。
夕食は和洋折衷のコース料理です。
アミューズは船に乗ってきます。
刺身、タコ、煮付け、茶わん蒸しなど海の幸がたっぷり入った6種類です。
ヒラメはお刺身とセミドライの2種類の食べ方で食べれて、甘みがあっておいしかったです。
温菜はイサキのオーブン焼き。
パスタはわかめと牡蠣のペペロンチーノでわかめは麺に練りこまれています。
メインは若狭牛のステーキとすき焼きバーガー。
土鍋に入ってるのは・・・
タコ飯です。
食べきれなかったら、おにぎりにしてくれました。
お口直しのブルーベリーのグラニテ。
デザートは豆花と醤油のジェラート。
海の幸いっぱいでどれもおいしく、かなりボリュームがあり、お腹いっぱいになりました。
朝食
朝食はRESTAURANT UCHITOMIへ。
朝はレストランから海が見れました。
朝食は和食です。
ご飯のお供の温泉卵、豆腐、梅干し、海藻。
干物にはへしこも入っています。
網で焼いて食べるのですが、
香ばしくておいしかったです。
海
sea-auberge shitsumiがある志積は小さな海まち。
ホテルの前には砂浜があり、海水浴もできます。
漁業もやっているので桟橋があったり、
漁船が停まっていました。
集落の奥には山があり、海と山に囲まれていました。
海にはカモメがいっぱいいて、
特に朝はグループで行動していました。
海の中を見るとうにがごろごろしていました。
志積には日枝神社という小さな神社もありました。
駐車場
駐車場は162号線沿いにあり、無料です。
まとめ
sea-auberge shitsumiは海の前にあるので、部屋からもレストランからも海が見え、古い建物をリノベしているので趣がありながらもきれいでおしゃれで居心地が良い部屋でした。
食事は海の幸がふんだんに使われていて、どれもおいしかったです。
スタッフさんも親切でまた泊りたくなる宿でした。
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