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【福井観光】古い町並みが残る宿場町「若狭鯖街道熊川宿」

福井県南部の若狭鯖街道熊川宿に行ってきました。

目次

若狭鯖街道熊川宿

熊川宿は若狭と京都との交易の拠点として発展した宿場町です。

若狭から京都まで大量のサバが運ばれていたことから鯖街道という名がつけられました。

今でも古い建物が残っており、

タイムスリップしたみたいです。

熊川宿にはレストランやカフェ、ショップが多いですが、

住宅街も結構ありました。

蔵のような建物です。

町中には用水路が流れています。

用水路は芋などの皮をむくイモ車が設置されているなど、生活用水としても利用されています。

若狭鯖街道熊川宿資料館はかつての村役場で現在は歴史についての展示が見れます。

色合いが少し洋風でかわいいです。

赤い建物は若州窯。

熊川宿は滋賀にも近いので飛び出し坊やがいます。

若州窯はその名の通り食器のお店です。

動物や魚の箸置きがかわいかったです。

熊川宿には神社やお寺なども多く、あちこちに鳥居や鐘がありました。

駐車場は何か所かあり無料です(協力金あり)。

住所:福井県三方上中郡若狭町熊川
駐車場:無料

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