NIPPONIA HOTEL 奈良 ならまちを紹介します。
NIPPONIA HOTEL 奈良 ならまちは奈良県の奈良市にあります。
NIPPONIA HOTELは古民家をリノベした宿で日本全国にあります。
ホテルは以前は日本酒の蔵元の家屋でした。
そのため、NIPPONIA HOTEL 奈良 ならまちのテーマは日本酒です。
ホテルは動画でも紹介しています。
フロント
まずはフロントでチェックイン。
ウェルカムドリンクはほうじ茶と甘酒です。
分散型のホテルで部屋は全8室。
建物がいくつかあり、庭もあります。
庭には緑に囲まれたテラス席がありました。
部屋
今日泊まるのは庭先の家。
木漏れ日がきれい♪
泊った部屋はVMGグランド。
1部屋目はリビングルーム。
木目調のテーブルがおしゃれです。
ライトがかわいく、ゆったりできる空間でした。
棚には食器や金庫。
電気ケトルはバルミューダ。
コーヒーセットもそろってます。
ティーパックは紅茶と緑茶。
ホームページ特典でオリジナルの日本酒をいただきました。
冷蔵庫の中のドリンクは有料です。
奥の部屋はベッドルーム。
窓で囲まれていて、光が良く入る明るい部屋です。
ベッドの前には荷物置きとコート掛け。
浴衣は1つ1つ柄が違います。
ベランダもあり、庭が見えました。
洗面所・アメニティ・浴室
洗面所はぬくもりのある空間。
アメニティはボックスに入ってて、
カミソリ、歯ブラシ、コットン、綿棒、ブラシがはいってます。
お風呂は檜風呂。
酒粕風呂にもできました。
ドライヤーはNobbyです。
トイレの窓からあふれる光もきれいでした。
夕食
夕食は敷地内にあるレストランルアンへ。
レストランは昔、酒蔵だったので、高い天井でむき出しの梁が見えます。
夕食は日本酒を使った和洋折衷のコースです。
まずは大和からのお愉しみ 小前菜盛り合わせ。
スパニッシュオムレツやホタテなど洋風な前菜です。
次は、軽く炙った鱧と夏野菜のサラダ仕立て。
パンは米粉のパンと
ライ麦のパンの2種類。
米粉のパンがもちもちでおいしくて、お代わりしちゃいました。
奈良名物の鮎と三輪そうめん。
魚料理はスズキのポワレスパイス香るクスクス仕立て。
肉料理は最後の仕上げを目の前でしてくれるんだけど、火が目の前で燃える迫力がすごかったです(詳しくは動画で)。
肉料理は国産黒毛和牛ロース肉杉焼薬味を添えて。
デザート1つ目は大和和紅茶ジュレとメロン。
ピニャコラーダはお酒に一晩つけたパイナップルで結構お酒が強かったです。
最後はベリーの焼き菓子、レモンのタルトと大和茶のほうじ茶。
レストランは宿泊者でなくても、利用できます。
朝食
朝食もルアンへ。
朝食は和食です。
メインプレートにはさわらの柚子酒焼き、柚子大根、卵焼き、牛時雨。
三輪素麺入り粕汁には名前の通り素麺も入っています。
ごはんは奈良県産ひのひかりと古代米のお粥で2杯目は雑穀米をもらえます。
ドリンクはほうじ茶です。
まとめ
NIPPONIA HOTEL 奈良 ならまちは、奈良の中心部にある日本酒をテーマにしたホテルで、元々、酒蔵だった場所に泊まることができ、どこもレトロな雰囲気でした。
日本酒をふんだんに使った食事はどれもおいしかったです。奈良公園も近くにあるので、観光に便利でした。
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