NYで唯一見たのPlayはThe Boys in the Band。
The Big Bang TheoryのJim Parsons、HeroesのZachary Quinto、White CollarのMatt Bomer、Book of MormonのAndrew Rannellsと豪華キャストすぎです。
上演されてされているのはBooth TheatreでDear Evan HansenのMusicbox Theatreの前にあります。
舞台はJim Parsons演じるMichaelの家で2階建てになっており、1階部分はリビングとキッチン、2階部分はベッドルームと、シャワールームになってました。
席はC9で左端から3番目の端席でしたが前から3番目でもう近すぎて近すぎて感動でした。
この席で$189です。
ストーリーはMichael(Jim Parsons)がDonald(Matt Bomer)と一緒に住んでいる家でHarold(Zachary Quinto)の誕生日パーティーを開くことになり、主催者含め全員がgayなんだけどそこにMichaelの大学時代のルームメイトのストレートのAlanが来ることになります。
Alanはgayがあまり好きではなく特に変わり者のEmory(Robin De Jesus)に嫌悪感を抱きます。パーティーには3組のゲイカップルと主役のHarold、HaroldへのプレゼントのCowboy、Alanが参加しているんだけどそれぞれのカップルに問題があってこのパーティーでそれが浮き彫りになります。
Michaelは好きな人に電話するゲームをはじめ、Alanをゲイと疑いかなり強く攻め立てましたが、Alanが電話したのは妻でした。
Hank(Tuc Watkins)とLarry(Andrew Rannells)はLarryが遊び人でぎくしゃくしていましたが、最後ゲームで2人が愛し合ってると確認しあいました。
最期はMichaelがパーティーをかき乱した感じでパーティーは終わりました。
それぞれの俳優さんたちがもう豪華すぎるし、シリアスな話かと思いきやしゃべる言葉が面白くって楽しいPlayでした。
Jim ParsonsはSheldonのイメージが強いけど全然違う役で高飛車なところやパーティーで騒ぐところ、Alanを責めるとこなどころころ感情がかわりすごかったです。
歌うとこも少しあってうまかったなー。
Andrew Rannelsが思ってたよりもかなり背が高くてびっくりでした。
歌ってるとこもいつかみたいなー。
Matt Bornerはもうかっこよすぎてかっこよすぎて♡
しかも着替えシーンがありました!
前の方だったから2階の奥の寝室は直接は見えないんだけど壁や天井が鏡張りになっててどこからでも見えるようになっており、シャワー浴びるために裸になっておりおしりまで見えました笑
EmonyはThe Gayっていう感じで面白かったです。
そして1番印象的だったのがZachary Quinto。
最初に見たのがHeroesのSylarで怖すぎるっていうイメージが強く後見たことあるのはStar Trekでそこでも淡々としてるイメージだったからHaroldのはっちゃけたゲイの役はイメージと違いすぎて驚きでした。
そういえばThe Big Bang TheoryでSheldonが間違えてZachary QuintoのSpocのパネルを買ったことを思い出しました。
英語はだいたいはわかるんだけどところどころpunch lineとかわからないとこもあってもっと英語聞き取れるようになりたいなと思いました。
あとやっぱり生で見るならPlayよりもMusicalの方がいいかな。
とはいいつつもいつも画面の中で見てた才能豊かな俳優さんたちの演技を目の前で見れたのは最高なひと時でした。
ちなみにMusicalは2時間半ぐらいだけどPlayは休憩なしで1時間50分でした。
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