奈良の薬師寺を紹介します。
薬師寺は7世紀後半、天武天皇が皇后の病気回復を祈り建設を決め、平城京遷都に伴い、718年に現在地に移されました。
入り口には酒樽が並んでいます。
まずは1976年に建てられた金堂へ。
東塔は創建当初から唯一現存する建物です。
西塔は1981年に復興されたもので、朱色の屋根がきれいです。
金堂の中からみる西塔もきれいです。
奥には大講堂があるのですが、修学旅行生が多すぎでした。
薬師寺最大の建物で弥勒三尊像や日本最古の仏足石が展示されています。
薬師寺は敷地が広く、修学旅行生が多いのも納得です。
睡蓮の鉢が並んでいて、
少し咲いてました。
最後は食堂です。
奥にもお写経道場などの見どころもいっぱいでした。
住所:奈良県奈良市西ノ京町457
電話番号:0742-33-6001
入園料:大人 800円、中高生 500円、小学生 200円
駐車場:500円
営業時間:午前8時30分~午後5時
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