奈良の奈良金魚ミュージアムを紹介します。
奈良金魚ミュージアムは奈良中心部からバスで15分のミ・ナーラの4階にあります。
奈良は日本三大金魚の産地です。
まずは、やない金魚ちょうちんの道を進みます。
和の雰囲気のフォトスポットもあります。
JAPONE小路
1つ目のエリアはJAPONE小路。
入り口にはだるまのような金魚。
障子には金魚の影が映ります。
奈良なので鹿とのコラボ。
JAPONE小路は江戸の雰囲気で、
奥には21本の和傘のアート。
JAPANESE AQUARIUM DISCO
次のエリアはJAPANESE AQUARIUM DISCO。
キラキラとしたディスコのような空間です。
光の当たり具合により、見え方もかわります。
中心のボールにも金魚。
水槽の形も多種多様で、
ダイヤモンドカットの水槽です。
スクリーンには四季の奈良の景色と金魚が映し出されます。
きれいな景色をバックに金魚が優雅に泳いでいます。
Kingyo Museum
次のエリアはKingyo Museum。
光、プロジェクションマッピングなど芸術的な7つの空間からなります。
まずは、金魚大明神でお参り。
山口県のやない金魚ちょうちんはの数はなんと500個!
金魚ちょうちんは1つ1つが全て手作りです。
いつか柳井に行ってみたいです。
人間水槽は人間が金魚の気分になれる巨大水槽です。
花札が並んでる場所もあり、
近づいてみると、絵柄が金魚でした。
途中にもかわいい金魚が泳いでいます。
Wi-Fiにも金魚。
白黒の水墨画は触っていくと、色が変わっていき、
カラフルな鹿が浮き出てきます。
ミラーボールまわり、EDMが流れるディスコみたいな空間です。
各々の水槽には違う種類の金魚が泳いでいます。
ピンクの花でいっぱいのかわいい壁。
ここにも金魚が泳いでいています。
特に水泡眼がお気に入りです。
続いてはいろんなアーティストとコラボしたフォトスポット。
鏡の部屋は不思議な空間です。
ステンドグラスのドームの中には盆栽が映えている水槽。
ドーム自体もきれいです。
謎の金魚の顔ハメパネル。
トリックアート
続いてはトリックアート。
金魚にのったり、
金魚すくいをしたり、不思議な写真が撮れます。
のぞき穴の奥には、
畳の部屋があり、
畳には傾斜があり、自分が小さくなったり、大きくなったりする写真&動画が撮れました。
AQUA OASIS
AQUA OASISは金魚を美しく展示しているアクアリウム。
中心には岩が置かれています。
プロジェクションマッピングは自然が映し出され、色合いがきれいすぎでした。
金魚大明神には絵馬がおさめられており、
ハートの絵馬がかわいかったです。
商業施設の中にあるアクアリウムということであまり期待していませんでしたが、予想以上に広く、見どころもあり、かなり楽しめました。
写真スポットもいっぱいあるので写真目的で行くのもお勧めです。
住所:奈良県奈良市二条大路南1-3-1 ミ・ナーラ4F
電話番号:080-4689-2142
入園料:大人 1200円、小人 800円
駐車場:60分/300円
営業時間:10時00分~18時00分 年中無休
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