アート広場を見終わったら十和田市現代美術館に入場です。
入口も虹色でかわいい♡
これもアート作品でジム・ランビーのゾボップという作品でした。
目次
スタンディング・ウーマン
そしてインスタなどで1番よく見たもの!
ロン・ミュエクのスタンディングウーマンという作品で
大きすぎて迫力すごすぎる!!!
顔や
手などすべての場所が細かく作られて今にも動き出しそうでした。
こんな巨大な洋服作ったのもすごいなー。
続いては山極満博のあっちとこっちとそっち。
こおったビーバーかな?
この松は謎でした。
オノヨーコの念願の木には願い事を結べました。
真っ暗な部屋にはボックス席があってそこから道路がのぞけました。
これはドライブインのダイナーカフェの夜を表現したみたい。
オン・クラウズ
トマス・サラセーノのオンクラウズという作品は
丸井バルーンが重なっていました。
ここ中のぞけるようになってて
中から見ると不思議な世界になりました。
アナ・ラウラ・アラエズの光の橋という作品は
音もあって宇宙にいるような気分になりました。
外から見るとまた全然違った風に見えました。
ザンプランド
1つの部屋に椅子と穴!?
アザラシと一緒に穴から上を除きます。
その中には湿度の高い熱帯が広がっていました。
穴の周りは池になっててリフレクションと湯気が幻想的です。
外から見ると2階部分が植物園みたいになってました。
コーズ・アンド・エフェクト
グラデーションがきれいな天井からつる下がっているオブジェ。
よくみると肩車している人が重なっていました。
これ何個あるんだろ?1個ずつ重ねるなんて気が遠くなりそうです。
続いては階段を上って上へ。
上を向いても下を向いてもカラフル!!!
目のようなものも書いてあって動物がいるみたい!
どこ見てもカラフルだからここいると明るい気持ちになります。
上がった先には密林とヤギがいました。
企画展はラファエル・ローゼンダールの作品展でした。
ビビットカラーがかわいい!
壁にはパステルカラーの四角と言葉がかいてありました。
このアートは外にもありました。
また進んでいくとパソコン上での作品制作を体験できるようになっていました。
マイケル・リンの花模様のカフェ
最後はカフェへ。
なぜか外国人率が高かったです。
花畑の中でご飯食べてるみたい。
さらにお花畑感!
床の絵は1種類だけじゃなく梅や
桜など何種類もの絵が描かれてるとこもおもしろかったです。
ここではふじりんごソフトと食べました。
とここで一旦外に出てぶらぶらしていましたがパンフレット見てたら見逃したものがあることに気付き戻ってきました。
フライングマン・アンド・ハンター
見逃してたのはこれ!
フライングマン・アンド・ハンターです。
こっちがハンターかな?
建物の間の狭いところにあって普通に見てるだけだと見逃しちゃいました。
これで十和田市現代美術館は終了!
金沢の21世紀美術館と同じぐらいの展示がある気がするのに土地柄なのか時期なのかすっきすき。
日曜なのに見てる間10-20人ぐらいしかすれ違いませんでした。
ゆっくりと見れたのもよかったです。
十和田市現代美術館の基本情報
公式サイト
入場料:1200円
営業時間:9時00分~17時00分(月曜定休日)
電話番号:0176201127
住所:〒034-0082 青森県十和田市西二番町10−9
コメント