ロンドンに来た目的の1つがミュージカル。
いつも聞いてるCapital FMでも仕切りに宣伝してたし、NYで上演し始めたころからずっと見たかったし、まずはAladdinのチケットをとりました。
早めにとってたから4列目!
劇場はSOHOにあるPrince Edward Theatre。
カーテンはアラブ風の真っ赤なカーテンでした。
2階席が段々になっててその1つ1つにカーテンのような彫刻がされてて昔ながらの劇場って感じです。
ロンドンにしては広い劇場でした。
本日のキャスト!
いよいよミュージカル開始です。
アラビアンナイトで出演者総出演!
舞台に近かったから出演者の表情、衣装の隅々までよく見えました。
基本的にディズニーと同じ話ですがアラジンやジャスミンが気持ちを歌ったり映画ではなかった曲もいくつかありました。
Tony賞でも歌われてたけど1番すごかったのはFriends Like Me!
ジーニーが魔法とともに歌いまくって踊りまくってマジックやったり1930、40年代のミュージカル風に踊ったり美女と野獣とかディズニーの他の作品の歌うたったり魔法にかけられたステージでした。
Whole New WorldのMagic Carpetも丸いフレームの中を飛びながら歌ってて幻想的でした。
歌以外でディズニー原作と違ったのは登場人物の設定。
動物とマジックカーペットは動かすのは難しいからマジックカーペット、アブーはでてきません。
映画だとアブーは結構な役割をするからその代わりにアラジンの友人が2人いて活躍していました。
あとイアーゴは人間でした。
ジャファーとイアーゴの掛け合いが面白かったです。
最後の衣装はどの衣装もキラキラで圧倒的です。
もしなんでも好きな職業につけるならミュージカルの衣装制作をやりたいです。
ミュージカル面白かったからパンフレット買おうかと思ったら入口と出口違うから買えなくて残念でした。
この秋からはHamiltonもロンドンで始まるみたい。
Hamiltonみたいなー!
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