京都の城南宮のしだれ梅と椿祭りを紹介します。
城南宮は京都から電車やバスで30分の所にあります。
城南鳥居を通ると本殿や神苑の入り口があります。
鳥居の横にもしだれ梅が咲いていました。
目次
しだれ梅
神苑に入るとまずは春の山があります。
春の山にはしだれ梅が咲きほこっています。
一部だけでなく、かなり広い範囲に梅が咲いていました。
濃いピンクの前ボケもかわいい♡
春の森には小さな川も流れています。
しだれ梅はピンクと白の2種類。
交互に咲いているスポットもあります。
白い梅のエリアは雰囲気がガラッと変わります。
しだれ梅の花
しだれ梅の花は花が何枚も重なってフリルみたい。
どこ見てもピンクでかわいい!
落ちている梅の花もきれいです。
メジロ
梅の木にはメジロがいっぱい。
メジロの緑と桃のピンクのコントラストがきれい♪
梅の花をつついては飛んで中々写真撮るの難しかったです。
しだれ梅と落ち椿
城南宮で有名なのはしだれ梅と落ち椿。
落ち椿の奥にはピンクの梅林。
春を感じる光景です。
ちなみにこの場所こんな状態になってます。
他にも椿が落ちているスポットがあり、
桜の花びらに囲まれた椿もかわいい!
苔の上にも椿がいっぱい!
限定御朱印
しだれ梅と椿まつり限定の御朱印もあります。
城南宮の庭園
春の山を見終わってもまだ散策路は続きます。
本殿と神楽殿の裏を通り、
御神木を過ぎると、
平安の庭があります。
続いては室町の庭。
桃山の庭では木がわらに覆われています。
ここにも少し、梅があり、
赤松がきれいでした。
住所:京都市伏見区中島鳥羽離宮町7番地
電話番号:075-623-0846
拝観料:大人 800円、小学生 500円
駐車場:無料
営業時間:午前9時~午後4時30分
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