山口の北部長門にある元乃隅神社に行ってきました。
元乃隅神社は海岸に123本の赤い鳥居が並ぶ神社で写真を見てからずっと来たかった場所です。
鳥居は階段になっていて下に行くことができます。
鳥居の影がきれい♪
海沿いの鳥居を歩いていくのは気持ちいいです。
階段の途中には展望スポットもあります。
崖があり、なかなかひやひやするスポットです。
なぜか鬼滅の刃の羽織と帽子を着たお地蔵さんがいました。
距離は短くて5分もしないうちに鳥居の1番下に到着。
下から見ても崖に並ぶ鳥居は圧巻です。
海岸沿いの岩にも上ることができましたが、
足場が狭くて高所恐怖症にとってはちょっと怖かったです。
でも岩からの眺めはきれいで
鳥居全体が見渡せたり、
遠くの橋まで見えました。
周りは岩の小島が多く、
展望台からは龍の潮吹きという波が岩にあたり舞い上がる場所が見えるのですが、行った日は波が弱く、見えませんでした。
入り口の鳥居には白いきつね。
狐の銅像や
狐の顔ハメパネルと狐尽くしでした。
社務所は無人で
御朱印は5種類あり、自分で日付を書きます。
展望台からは海岸線が見えました。
おみくじはおもしろい場所に結ばれていました。
住所:山口県長門市油谷津黄498
アクセス:中国自動車道「美祢IC」から約60分
電話番号:0837260708
入園料:無料
駐車場:1時間につき300円(1時間を超える毎に100円で最大500円)
営業時間:9時00分~17時00分
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