山口県の長門湯本温泉にある星野リゾート界 長門に泊ってきました。
館内に入ると外が見れるポップで和風なロビー。
まずはフロントでチェックイン。
ロビーの横のお土産ショップではお菓子や陶器が買えます。
界 長門の部屋
部屋に入るとまずは靴を脱ぎます。
泊った部屋は48平米の和室。
シングルサイズのベッドが2つあります。
ベッドの後ろには地元の工芸品である徳地和紙。
ソファとテーブルがあり、
テレビが隠れてました。
テーブルの上には干しブドウと夏みかん。
デスクもあり、
デスクの上には電気ケトルや食器が置かれています。
急須にはショウガ茶が入ってます。
冷蔵庫の中のドリンクは無料で飲めました。
クローゼットには羽織と金庫。
パジャマは作務衣で食事や温泉、温泉街に着て行けます。
界 長門の洗面所・アメニティ・シャワールーム
洗面所はきれいで広め。
クレンジング、洗顔料、化粧水、乳液とそろっています。
アメニティはブラシ、ゴム、コットン、綿棒、歯ブラシです。
浴槽はなく、シャワーのみで
シャンプー、コンディショナー、ボディソープがあります。
界 長門の温泉
界 長門は長門湯本温泉にあるので温泉があります。
温泉は内風呂と
露天風呂があります。
洗面所にはアメニティがそろってます。
外に出ると川が見れるラウンジ。
湯上り処ではミカンジュースと日本酒が飲めたり、
4種類のアイスキャンディーがあります。
界 長門のラウンジ・ライブラリー
温泉の横にはラウンジ&ライブラリーがあります。
ライブラリーでは長門の地域に関する本が並び、自由に読めます。
ラウンジでは中庭を見ながらゆっくりできます。
ラウンジにはコーヒーマシンや
お菓子も置かれていました。
界 長門の夕食
夕食は1階のレストランへ。
烏賊の二色添え 生雲丹添えはイカに弾力あり、イカ墨も入ってます。
鱧真薯 青紅葉麩 順才 茗荷は出汁が食材に染み込んでいます。
桶とともに現れたのは八寸と御造り。
八寸はさよりの棒寿司、海老とブロッコリーの松風、野菜のずんだ和え、つぶ貝の柔らか煮、オクラの酒盗和え、海老とトマトの琥珀寄せ、養老豆腐、もずく酢。
鮮魚取り合わせはせんさきいか、鯛、ヒラマサの3種類。
稚鮎の変わり揚げ、野菜の天麩羅は1つは春巻きの皮にまかれていました。
冷製河豚皮の煮凝りは抹茶餡に混ぜて食べます。
メインは鶏まぶし土鍋ご飯。
土鍋ごはんは最初はそのまま食べて2回目は薬味や温泉卵を乗せます。
最後は鶏白湯スープをかけてお茶漬けになりました。
土鍋全部は食べきれず、部屋に持ち帰れました。
オレンジの器には薬味も入ってます。
デザートは界長門特製夏みかんあんみつ。
当日が誕生日ではなかったのですが、誕生日月だったのでサプライズでプレートのっけてくれました。
界 長門の朝食
朝食は長門の地域の食材を使った和食です。
ドリンクはほうじ茶と夏ミカンジュース。
桶に入ってるのは鯖のみりん干しと出汁巻き卵。
琥珀餡に入った烏賊のしゅうまいは弾力がありました。
おぼろ豆腐には百姓の塩をかけて食べ、蒲鉾は2種類あります。
みかんの中には香の物が入ってました。
界 長門のアクティビティ
界 長門では無料のアクティビティがあります。
山口県では赤間硯(あかますずり)という伝統工芸品があり、赤間硯で墨をすって書道をするというアクティビティです。
すずりや水差しはいろんな形がありました。
まずは下書きをし、その後、扇形の色紙に清書します。
書きたい文字が特になく、行った日が暑いすぎたので涼しいの文字を書きました。
長門湯本温泉
界 長門前には温泉街があり、温泉街へと続く入り口があります。
外に出ると深川川が流れています。
深川川には川床もあります。
川沿いには旅館やカフェが並んでいます。
夜になると雰囲気はがらっと変わり、
静かになって川のせせらぎのみが聞こえて、星もきれいでした。
界 長門のまとめ
界 長門は部屋は広くゆったりと過ごせました。
ホスピタリティも良くスタッフさんはみんな親切で食事もおいしかったです。
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