アムステルダムと言ったらアンネフランクの家!
混むって聞いてたから朝1番の時間に予約
案の定昨日も今日もすごい行列
予約してたから左の扉からすんなり入れました
アンネフランクの家はフランク一家含め何人かのユダヤ人の隠れ家になってて表の家はドイツ人の夫婦が住んで営業を営なんでるように見せてたみたい。
アンネたちが住んでいた部屋は本棚で隠されていて昼間はアンネ達がいることを知らない従業員が下で働いてたからトイレにも行けなかったみたい。
印象深かったのは本棚とアンネの部屋かな。
アンネの部屋は10代の女の子らしく雑誌の切りばりがいっぱい貼ってありました。
こんな小さい女の子が狭い部屋に閉じこまっていなきゃいけない状況にあって常に窓を黒い布で覆って外も見れないなんてやっぱり戦争なんてなければいいのに。
フランク家の中ではアンネのお父さんだけが生き残ったんだけどその生き残ったお父さんがアンネの日記を本にして出版を決めたっていうのは辛いだろうにすごい決断力だし行動力。
久しぶりに戦争関係のところに行っていろいろ考えされられる場所でした。
いつかアウシュビッツも行ってみたいです。
このあと歩いてたらかわいいカップケーキ屋さんを見つけて
カップケーキ3つ購入
セントラルに戻るとユトレヒトまでのチケット買って時間あったからぶらぶらーーー
ちょっとあったかくなったからかチューリップわずかに咲いてました
あとは謎のパン買って電車の中で食べたんだけど
全く予想通りの味であんまおいしくなかったです
カップケーキはおいしすぎでした
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