旅行が好きで目の前に広がる絶景やかわいいカフェ、おいしい食べ物を写真に残したいと思い始めたレンズ交換式のカメラ。
最初は標準レンズしか持ってなかったけど旅行に行くたびにこれが撮りたい!あれが撮りたい!と思い、徐々に増えてったカメラのレンズ。
持っているカメラのレンズ、そのレンズで撮れるものを紹介します。
旅行にもっていくカメラ
何台かカメラ持ってますが、旅行にもっていくカメラはFujifilmのX-T3.
前はX-T2を使ってましたが壊れたので買いかえました。
フジフィルムのカメラのいいところはパステルでやわらかい写真が撮れることと逆光に強いところで初めてフジフィルムのカメラで撮った写真を見てからフジフィルムのとりこです。
Instagramにのせている写真も全部フジフィルムのX-T3(前はX-T2)で撮っています。
持っているカメラのレンズ
持っているレンズは
- 広角レンズ
- 標準レンズ
- 望遠レンズ
- 単焦点レンズ
- オールドレンズ(単焦点)5本ぐらい
の5種類。
広角レンズ
XF10-24mmF4R
〇風景、室内
✖人物
より広い範囲を撮れるレンズで旅行で1番よく使うレンズです。
広大な自然を余すとこなく撮れるし、標準レンズでは収まりきらない建物の全体像も撮ることができます。
観光地とか有名な建物を撮るとき、遠く離れると観光客が結構写っちゃうことがあるけど広角だとぎりぎりまで近づいても撮りたいものがおさまるのでより他の人が入らない写真を撮れます。
ホテルの部屋の写真撮るときも広角だと部屋全体を撮ることができます。
欠点は周りが少しゆがむので人を撮るとちょっと変な感じになるのとF値が高いからあまりボケないことです。
標準レンズ
XF18-55 F2.8-4R
標準レンズで撮れるもの
〇風景、人物
レンズキットについている標準レンズで値段の割にF値も小さく初心者ならこれ1本でも大丈夫なレンズです。
広角だと人物を撮るとゆがみますが、このレンズだとゆがみもありません。
欠点は18mm(APS-C)で入りきらない場所があるというところです。
望遠レンズ
望遠レンズって重くて持ち運ぶのが大変だし値段も高い!ということで値段も手ごろで望遠にしては軽いレンズを選びました。
XC50-230mm F4.5-6.7
望遠レンズで撮れるもの
〇動物、結婚式
動物は野生、動物園に問わず例外を除いてはあまり近くに近づけません。
他のメーカーだと18-200mmみたいに標準から望遠まで撮れるレンズがあるのですがフジフィルムだとないので
単焦点レンズ
iPhoneの画角と同じぐらいの23mmが好きで探して本当はF1.4が欲しかったのですが高かったのでF2のレンズにしました。
XF23mmF2R
23mmの単焦点レンズで撮れるもの
〇食べ物
やっぱり旅行先のカフェやレストランで撮る食べ物の後ろはぼかしたい。
ということで食べ物を撮るときは専ら単焦点です。
フジフィルムだとXF35mmF1.4が人気ですが、35mmだともうちょっと広く撮りたいなーって時が多くあって私は23mm派です。
でも単焦点は風景だと撮りたい画角によって場所移動したりレンズ交換しなきゃいけないからもうこのレンズは旅行だと食べ物専用です。
オールドレンズ
安くてFが低いレンズが買えるオールドレンズ。
ボケ方写り方がレンズによって違いいろんな表現ができます。
1本1本が軽いのはいいのですが、単焦点なので同じ画角しかとれないっていうのとオートフォーカスができず、マニュアルフォーカスなのでパッと撮りたいときに撮れなかったりピントが合わないときがあるっていうのが欠点です。
pentaconav80mm
pentaconav80mmで撮れるもの
〇花
リングボケが特徴のオールドレンズです。
花撮るときAPS-Cだと80mmがちょうどよくって安いレンズを探してたらこれを見つけました。
F値が1.4と低いので背景ボケるし軽いので花撮るとき絶対持っていきます。
旅行のシーン別に持っていくカメラのレンズ
次の記事ではシーン別でもっていくカメラのレンズについて紹介します。
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