初めて日比谷公園へ。
またまたSonyのαアカデミーの講座に参加しました。
山本まりこ先生の本にもSonyのダイナミックレンジのことは書かれてたけどいまいちよくわからず。
それを今回教えてもらうことができました!
ダイナミックレンジは逆光とかで奥は明るい手前は暗いとこを3枚とって合成して手前も明るく写したり
空を写すとき空が白飛びしないぎりぎりまで彩度あげてそれで撮ると明るめの写真が撮れたり。
まずは定番の紅葉している木々から。
水面にも紅葉が写ってきれい!!!
ピクチャエフェクトとか使ってないのにダイナミックレンジ撮ると全然違って見えます。
上を見上げると実がなっていました。
13時ぐらいだったけどホワイトバランス帰ると夕方みたい!
定番の太陽写真。
いつも気の間に太陽入れて光線にするっていうのしか思い浮かばないけど水に反射する太陽を光線に写す方法もあるみたいで今度やってみたいです。
続いては枝です。
日比谷公園はもみじの木が多かったです。
フレームみたいになりました。
水彩画やイラストにすると絵になります。
銀杏のじゅうたんがありました。
そういえばカナダで銀杏見なかった気がします。
背景とかはまだ別だけど紅葉だけ撮るなら日比谷公園で十分だなとおもいました。
日比谷公園には鶴がいます!!!
その鶴は噴水になってて時間によって噴射量がかわります。
色を変えたり
暗さを変えたりすると
非現実感のある雰囲気になりました!
黄金の鶴です。
鶴は池のどこからでも見えて
紅葉の時期はどこから撮っても絵になります!
緑の木、銀杏、もみじで3色が信号機みたい!
ダイナミックレンジだとリフレクションも鮮やかです。
Sonyは白飛びするし風景思い通りに撮れないなと思ったけど
今日いろいろ習って今まで撮ったことない写真がいっぱい撮れて編集とかしなくてもこの鮮やかさが出せることにびっくりしました。
コメント