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寝てる大仏が見れる!?博多駅から電車で20分の南蔵院【福岡観光】

福岡3日目にまず行ったのは南蔵院。

ガイドブックには乗ってないし最初行く予定なかったんだけどインスタで「福岡観光」で調べたら迫力ある大仏がでてきたので行ってみたい!と思い早速行ってみました。

博多駅から南蔵院までの行き方

目次

博多駅から南蔵院の最寄り駅城戸南蔵院前駅までは福北ゆたか線で20分。

城戸南蔵院前駅の周りには桜の木や菜の花が満開。

南蔵院は駅から歩いて5分ぐらいのところにありました。

南蔵院の大仏までの経路

南蔵院に入るとまずはひたすら上に上がっていきます。

この地図だと入口が左下で大仏が右上です。

次にトンネルをくぐります。

中には双子地蔵が並んでいて

七福神トンネルという名の通り中には七福神がいました。

釈迦涅槃像(しゃかねはんぞう)

それでは寝ている大仏釈迦涅槃像(しゃかねはんぞう)です。

意外と新しく、1995年(平成7年)建立だそう。

建っている大仏はもちろんすごいですが、寝ている大仏は初めてみるし、横におっきいしさらに迫力満点です。

その大きさは全長41メートル、高さ11メートル、重さ300トンで中にも入れるみたい。

大仏の前にはたくさんのお地蔵さんがいました。

大仏の足には紋様が描かれていて

ひとつひとつ名前や意味があるみたいです。

南蔵院の石造

南蔵院には石造がいっぱい!

ちゃんとした石造もいっぱいあるんだけどポップな石造もいっぱいあったのでご紹介!

見ざる聞かざる言わざる!ではなくかえるの石造です。

招き猫は巨大すぎ!

編み物の帽子をかぶっている石造もいっぱいいました。

橋の奥には双子地蔵。

すっとぼけた顔がかわいい♡

絵馬にも双子地蔵が描かれていました。

1番奥には大不動明王(だいふどうみょうおう)がいたり

他にも石造が大量におかれていました。

稲荷社とミツマタ

寝てる大仏に行くまでの道に南天稲荷参道というものがあり、せっかくだし登ってみました。

朱色の鳥居の奥には朱色の灯篭が続きます。

登りきると橋があり

渡るとお祈りする場所が。

そしてその周りにはミツマタが咲いていました。

ミツマタと桜のコラボレーションも!

ずっとミツマタ見てみたかったから思わず出会えてうれしかったです。

城戸南蔵院前駅前の猫

城戸南蔵院前駅の前にも猫が!

なぜか公衆電話の中にも猫がいて

かなりくつろいでる様子でした。

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