インスタで話題の所沢のスポット角川武蔵野ミュージアムに行ってきました。
角川武蔵野ミュージアムはところざわサクラタウンの中にあります。
ミュージアムの中に入ると大きなアマビエがいました。
角川武蔵野ミュージアムは1階から5階まであり、それぞれの階ごとにチケットを購入します。
私は本棚が見たかったので4、5階のチケットを購入。
1階にはお土産屋さんもあって
金色のウルトラマンが並んでいました。
本棚劇場
角川武蔵野ミュージアムで見たかった本棚劇場へ。
本棚劇場は高さ約8メートルの巨大本棚に囲まれた空間です。
KADOKAWA刊行物と、角川源義文庫、山本健吉文庫、竹内理三文庫、外間守善文庫ほかの個人蔵書が一堂に並び、約5万冊の書籍を所蔵しているそう。
新しい本から古い本まで所狭しと並んでいて圧倒されました。
上を見上げても本がいっぱい!
本棚劇場のプロジェクションマッピング
本棚劇場では「本と遊び、本と交わる」をコンセプトとしたプロジェクションマッピングも行われています。
本棚の1面に映像が映し出されて、
文字が浮き出てきたり、
本棚が浮き出ていたり、
全面青の世界になったり、本棚を生かしたプロジェクションマッピングでどれもきれいでした。
エディットタウン
本棚劇場の隣はエディットタウン。
エディットタウンは本の息づかいや賑わいが感じられる” 街”のような図書空間で約2.5万冊の本が並んでいます。
ただ本が並んでるだけじゃなくっておしゃれな小物が置いてあったり、
多国籍な看板が飾られていたり、いるだけで楽しくなる空間です。
本は館内であればどこで読んでもよく、気になる本をパッと見たり、1日で読める本を読むのに良さそうです。
レトロなタイプライターがかわいい♪
階段の本棚
巨大本棚のある4階から5階に上がる階段にも本棚が。
階段の本棚は巨大本棚とのジャンルが違って
洋書や用雑誌なども置いてあります。
武蔵野回廊
5階には武蔵野回廊と武蔵のギャラリーがあって角川武蔵のミュージアムがある武蔵の地区の本が並べてあたり、説明があります。
ナチュラルな内装で雰囲気も良く、置いてある本は読むことができます。
奥には分厚い辞書や辞典があり、
ここからは本棚劇場の上部分が見えました。
エディットアンドアートギャラリー
本棚の横にはアートギャラリー。
暗闇に緑のライトが光っており、ホーンテッドマンションのような雰囲気。
点々でできた蜘蛛も不気味です。
真っ白な長いテーブルには真っ白な食器や蝋燭が並べられていました。
ところざわサクラタウンのイルミネーション
ところざわサクラタウンには角川武蔵野ミュージアムの他、劇場やレストランがあります。
他には鳥居が並ぶ武蔵野坐令和神社があり、
夜になると鳥居がライトアップ。
角川武蔵野ミュージアムの前の池もライトアップ。
反対側には武蔵野樹林パークが見えました。
他にもライトアップがあって
提灯がかかったピンクのツリーがきれいでした。
ところざわサクラタウンの駐車場
駐車場はミュージアムに行っても無料にならず、200円/30分、第1駐車場は24時間最大800円、第2・3駐車場は24時間最大600円です。
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