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大宰府観光 大宰府天満宮やスタバなど

福岡の観光と言えば大宰府!ということで大宰府に行ってきました。

目次

アクセス・参拝時間

営業時間

開門
時刻
春分の日より秋分の日の前日まで 6時00分
上記以外の日 6時30分
閉門
時刻
4月・5月・9月・10月・11月 19時00分
6月・7月・8月 19時30分
12月・1月・2月・3月 18時30分
毎週金曜日・土曜日 20時00分

大宰府は西鉄福岡(天神)駅から1回西鉄二日市駅で乗り換え電車で30分のところにあります。

博多駅までの直通バスも出ててバスでも30分で着きました。

〒818-0117 福岡県太宰府市宰府4丁目7−1

 

参道・スタバ

大宰府駅から太宰府天満宮までは歩いて5分ぐらいなのですがその間にはお土産屋さんやカフェが並んでて特に梅が枝餅やあまおうを使ったスイーツのお店が多かったです。


その中で行きたかったのがスターバックス!

建築家の隈研吾氏の建築で和っぽいんだけどおしゃれでついつい入りたくなる空間でした。

ここでは福岡限定のスタバカードを購入。

グッズコーナーも充実してて


福岡ならではの器も売られていました。

太宰府天満宮

太宰府天満宮は平安時代の学者、政治家として知られている菅原道真をまつる天満宮。


入ってすぐに赤くて大きくてインパクトがある太鼓橋が。


橋の周りには木が生い茂ってます。


少し進むと1914年に再建された楼門があり、


その横には今まで見てきた中でも1番大きな手水舎が。


手水舎も朱塗りで統一されています。


重要文化財にも指定されている御本殿は大混雑。

朱塗りの柱と金や緑色に塗られた彫刻がきれいです。

混んでるのはご本殿だけでちょっと離れると人が少なくなるのでゆっくりとご本殿を見ることができます。


太宰府天満宮は学問の神がまつられており受験のお願いが多かったです。


庭もきれいで今の時期は緑が多かったですが、


1月下旬から3月上旬は梅、4月中旬から5月下旬は樟若葉、6月上旬から中旬は花菖蒲が見れるみたい。

太宰府天満宮の御神牛

菅原道真公が丑年生まれだから境内には数多くの牛の像が置かれていました。


なでると知恵がつくと言われていることから頭だけぴっかぴかでした。


牛の像もいっぱいあって表情がそれぞれ違って見るの楽しいです。


牛の像以外には麒麟の像、鷽の像が。


こちらもなでると御利益があるそう。

麒麟は聖人が現れ、立派な政治を行い万民がそれを認めた際に天井から舞い降りると伝われていたみたい。

3月下旬だと梅が終わってる時期で庭も緑一色だったので太宰府天満宮にいくなら花が咲いてる時期が良かったなと思いました。

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