今までSonyのα6000で写真撮ってたけど思うような写真撮れなくっていろいろ見てたらFujifilmで撮った写真がまさに私の撮りたい写真の色!!!
ということで悩みに悩んでFujifilm X-T2を買いました
早くこのカメラで写真撮りたくって8月12日に雅叙園の和のあかり×百段階段に行きました!
エレベーターを上がると
幻想的な馬がお出迎え。
すみだ水族館とも関係あるみたいで金魚もいました。
百段階段って何かと思ってたら百段階段があってその階段を上っていくみたいです。
階段には一段一段にこけしがいて
こけしの種類もいろいろありました。
寝てたり
太ってたり
どれもかわいいです。
1つ目の部屋は現代美術家仁志麻里恵の神様の足跡。
赤い光が妖艶な雰囲気でした。
次の部屋の銭湯絵師の丸山清人の三保の松原は色合いがきれい!!!
こういう色合いの写真が撮りたいです。
この他には瓦や
版画あかり行燈がありました。
次の部屋は青森ねぶた祭の相馬太郎良門 妖術を終るです。
部屋いっぱいに飾ってあって迫力満点!
部屋の天井が1つ1つ違う花が彫ってあってかわいい
次の部屋は切り絵作家 早川鉄兵の清流の森
この部屋は統一感あって芝生の中に動物が浮き上がってて不思議な世界でした。
細かい彫刻がすごすぎる!!
組子っていうみたい。
鶴が彫られた組子は雪の結晶がかわいいな
版画も切り絵も組子もそうだけどどれも細かくってなのに模様がそろってて技術がすごいなって思いました。
1番見たかった金魚
和紙の中から透き通って光るあかりがきれいです。
4匹が泳いでるみたいです。
その横にはふくろうと月
羽には模様も入ってました。
ひっくりかえる!
ステンドグラスは色鮮やかで
日本の四季を感じれました。
陶器の水族館。
次は植物です。
すすきもあかりがあると雰囲気が全然違います。
和紙の上に浮かぶ葉や
ほうずきがありました。
人が多くて多くてようやく玉ボケ写真が撮れました!!!
失敗👇
ころっとした電球がかわいい
このシリーズの本物じゃない葉っぱもありました。
照明作家の弦間康仁の作品。
玉に下の緑が写ってます。
ビー玉写真いつかとってみたいです。
マッドハッターのぼうしにしか見えないハット。
畳にうつるひかりもまたきれいでした。
百段階段を全部上がった最後の部屋です。
メインは色鮮やかな生け花。
この部屋は床がてかりのある青色で生け花が床に反射してきれいでした。
上には風船が!!!
ここでも風鈴見れるのうれしい
吹きガラスきらきらしててきれいです。
謎の動物の陶器もありました。
この色合いも好きです。
ここの会場どこ見てもきれいなんだけど暗すぎてぶれないで撮るの難しすぎでした。
隣の部屋にはねぶたランプがありました。
お土産屋さんには江戸風鈴が🎐
川崎大師の風鈴の写真見て、江戸風鈴見てみたかったのでうれしいです!
風車みたいな風鈴もありました。
あかりは百段階だけじゃなくってロビーにも!!
長崎ランタンフェスティバルのランタンは
水うつりがきれい
百段階段にもあった柳井金魚提灯祭りの金魚も大量にいました。
暗いバージョン!
和のあかり×百段階段細かい職人技が施された芸術とあかりが融合してほんわか温かいけど夏の暑さを忘れさせてくれる涼しい気持ちになりました。
また来年も来たいです。
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