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【伊勢神宮】豪雨の中のお伊勢参り(外宮)

伊勢神宮の外宮へ。


外宮は正式名称が豊受大神宮(とようけだいじんぐう)で、衣食住を始め、彩ゆる産業の守り神・豊受大御神を祀っています。

入った瞬間、豪雨。


奉納舞台前で雨宿りしたけど、やむ気配がなかったので出発!


第一鳥居を通り、


森の中を進み、


第2の鳥居へ。


神楽殿にはお守りやお札が置いてあり、


ここで御朱印をもらいました。

雨やむ気配ないなー。


前回の遷宮まで御殿が建っていた古殿地。


古殿地の隣には正宮(豊受大神宮)がありました。


正宮は四重の御垣に守られていて一般の人は近づくことはできません。

参拝は外から二重目の御垣にある外玉垣南御門の前で行います。


三ツ石発見!

川を渡り、

またまた霧がかった森の中を進みます。

森の先には別宮は3つありました。


1つめはは農業に重要な風雨を司る神 風宮(かぜのみや)。


2つ目は周辺の土地を守る地主神 土宮(つちのみや)。


3つ目は98段の階段を登って向かいます。


豊受大御神の荒御魂を祀る、正宮に次いで格式の高い第一別宮の多賀宮(たかのみや)です。


外宮には至る所に見上げてもてっぺんが見えないぐらいの高い木や二股に分かれたおもしろい木がありました。


北御門口の方に向かってみました。


北御門鳥居と通ったところには


御厩がありました。


一通り見て40分ぐらいでした。

豪雨で服もリュックもカメラもびしょびしょになりつらかったけど、木がぬれて良い香りが漂ってたり、写真で見る宮とは全然ちがったり、これはこれでおもしろい参拝でした。

豪雨だからか平日だからかかなりすいてて良かったです。

 

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