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【五島列島観光】上五島の教会巡り(青砂ヶ浦教会・大曽教会・鯛ノ浦教会・頭ケ島天主堂・中ノ浦教会・福見教会・桐教会)

江戸時代に潜伏キリシタンが五島列島に移住したので五島列島には教会が多く、上五島では教会をいっぱい巡ってきました。

目次

カトリック青砂ヶ浦教会


カトリック青砂ヶ浦教会は1910年に造られたレンガ造りの教会で大通りにあるので行きやすい教会でした。

 

カトリック大曽教会


カトリック大曽教会は1916年に建てられた教会。


レンガ造りの教会でストライプ柄になっていました。


ステンドグラスは花柄でかわいい!


カトリック大曽教会は山沿いの小さな港町にあり


大きな船が停まっていました。


海沿いに駐車場があって階段を登ったところにカトリック大曽教会はありました。

カトリック鯛ノ浦教会


カトリック鯛ノ浦教会は1903年に建てられ、パステルオレンジとレンガが入り混じった教会です。


今は図書室・資料室になっていました。

 

頭ケ島天主堂

 
頭ケ島天主堂は頭ケ島にある教会で車で直接は行けず、上五島空港まで車で行き、上五島空港からはシャトルバスで教会に行きます。


シャトルバスは無料ですが、何時のバスに乗りたいかの事前連絡が必要です。

 
ホームページからの予約もできますが、私は当日に予約したので電話(0958237650)しました。
 
上五島空港からの景色は絶景で赤い橋が見れます。


シャトルバスに乗って頭ケ島天主堂へ。


頭ケ島天主堂は世界遺産の石造りの教会です。

頭ケ島は五島列島の北東にあり、昔はアクセスも悪かったため病気の療養としても使われ、そんな土地柄もあり、多くの潜伏キリシタンが移住していました。


石の模様がそろっててステンドガラスもきれいです。


後ろにはアジサイ咲いてたけどもう枯れかけでした。


海沿いにはキリシタン墓地もありました。

前のビーチは透明度が高く南国に来たみたい♪
 
きれいすぎてずっとここにいたかったです。
 

帰りのシャトルバスからは上から頭ケ島天主堂が見れました。

 
 

カトリック中ノ浦教会

 

カトリック中ノ浦教会は1925年に建てられた木造の教会。


川越しに建っているので川と一緒に写真が撮れます。


カトリック中ノ浦教会の庭には花がいっぱい咲いてました。

 
 

カトリック福見教会

 

福見教会は1913年に建てられたレンガ造りの教会で中通島の南部にあります。


レンガの中にカラフルなステンドグラフが埋まってます。


入口にはマリア像、


町のどこにいても見れそうな大きな鐘もありました。


福見教会は山と海に囲まれた小さな街の中にあり、


教会の前には海がありました。

 
 

カトリック桐教会

 
1897年に建てられた桐教会は白一色で近代的な教会でした。
 

桐教会は入り江から少し上がった場所にあり、


桐教会からの景色が絶景です!


入り江の水が海の色ともまた違う緑が買った青できれいすぎる!

桐教会に行くまでの道も小島が見えていいドライブロードでした。
 
 
 
 
上五島には他にも見たい教会あったんだけど駐車場がなかったりして見ることができませんでした。
 
それぞれの教会で個性があって教会巡り楽しかったです。
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