リスボンの中心街に戻ってきました。
まずは見たかったくちばしの家(Casa dos Bicos)へ。
壁のトゲがくちばしみたいでこの建物新しいのかなと思ってたら建てられたの1522年でびっくりです。
かわいい自転車があるこのお店はBenamor。
香りのいいハンドクリームとかオイルが売っているお店でいろんなところに店舗がありました。
お土産にも良さそう。
この辺りは外の装飾にも凝ってました。
ポルトガルは缶詰が有名だから缶詰のお店も多く、
Silva e Feijooでは上から下まで缶詰がびっしり並んでました。
近くには老舗の缶詰のお店コンセルヴェイラ・デ・リスボアがありました。
薬局のような店内で
レジもレトロでかわいかったです。
サンアントニオ教会を通り過ぎ、
ひたすら上に登っていくと
奥に目的地が見えてきました。
ここで行ったのがカテドラル。
1147年から作られ、カルモ修道院は1755年の地震で天井が落ちてしまいましたが、カテドラルは壊れなかったみたい。
写真で見ると傾いて見えたけど実際はあまり傾いてみえませんでした。
本当はサンジョルジェ城に行きたかったんだけど登るのも疲れるし時間もなかったからバイシャ方面へと向かいます。
パステルのかわいい建物が多く歩いてるのが楽しいです。
住んでいる人もいるみたいで洗濯物が干されていました。
遠くにサンタジェスタのリフトが!
バイシャに近づくとレストランやカフェが多くなり賑わってきます。
1番の大通りアウレア通りにはお店が並んでいて
アヴェイロやコインブラにもあったFeira dos Tecidosを発見。
特にリスボン店は大きく
素材や柄の種類もとびぬけていました。
他にも手芸屋まわったんだけどやっぱりポルトで行ったようなポルトガルの布が買えるお店はなくGoogle Mapの写真見てありそうだったArmazens do Minhoへ。
少しはあったんだけどやっぱり品ぞろえはポルトの布屋さんが1番でもっと買えばよかったとちょっと後悔です。
ちなみにこの辺りもお店が並んでるんだけどあまり観光客はいなくって
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大学の周りだからか大学生がいっぱいいました。
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