ポルトガルの器は一概にこれ!ということはなく地域によって種類や柄が違います。
その中でも特徴的なのがコニンブリガ焼き。
コニンブリガの遺跡の近くにあるコンデイシャで作られた陶器。
15-18世紀ぐらいの古い絵皿や水差しを復刻したもので草花や鳥、鹿、うさぎなどの模様が描かれてます。
コニンブリガははコインブラからバスで45分の距離なのでコインブラにはコニンブリガ焼きがいっぱい。
青っぽいのとカラフルなのがあって絵もそれぞれ違うから見るの楽しい!
最後までこれ↓買うか悩んだんだけど他のお皿とは合わせにくいかなって思って買うのやめました。
お皿のお店はなぜか坂の中腹に多かったです。
夕方になると授業が終わったコインブラ大学の学生が街に増えてきました。
ここにもカラフルビルディング。
ディスプレイに自転車があるとついつい撮っちゃいます。
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