伊勢神宮の内宮へ行ってきました。
内宮は125社からなる伊勢神宮の中心的存在で、正式名称は皇大神宮といい、天照大神を祀っています。
鳥居を通ったら宇治橋を通って向こう岸へ。
橋からは五十鈴川が見えました。
神苑には大正天皇御手植松が並んでいます。
手水舎で手を清めます。
第一鳥居をくぐったら、
五十鈴川御手洗場へ。
五十鈴川御手洗場はお清めの場で昔の手水舎の役目を果たしていたそう。
第二鳥居をくぐると、
神楽殿があり、
ここで御朱印がもらえました。
神楽殿で御祈祷もやってるそうです。
周りには御厩がいくつかありました。
そして1番のメインの天照大御神を祀る正宮へ。
参拝は外から二重目の御垣にある外玉垣南御門の前から行います。
かたつむり発見!
伊勢神宮では至る所で掃除していてどこもかしこもきれいでした。
正宮見終わったら山道を通り、上へと上がっていきます。
途中にも御稲御倉(みしねのみくら)や外幣殿(げへいでん)などいくつか建物が並んでいました。
着いたのは別宮 荒祭宮(あらまつりのみや)。
天照大御神の荒御魂を祀る最高位の別宮です。
再び山を下ると四至神(みやのっめぐりのかみ)が。
続いては鳥居をくぐり風日祈宮橋へ。
周りが木で覆われていて山奥に来たみたい。
橋からは島路川が見えました。
橋の先にあるのが別宮 風日祈宮(かざひのみのみや)。
雨風を司る神を祀っています。
神楽殿まで戻り進んでいくと
また手水舎がありました。
奥には御池があり、ここもみじだから紅葉したら絶対きれい!
御厩には馬はいませんでした。
饗膳所の前の池には大きすぎる鯉が泳いでいました。
最後は子安神社と大山祇神社。
行く途中におもしろい木を発見!
これで内宮のお伊勢周りは終わり!
自然が多く、木造の建築も美しくて楽しい参拝でした。
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