【丹波篠山観光】1609年に徳川家康の命令でつくられた篠山城 大書院

丹波篠山の篠山城 大書院に行ってきました。

篠山城は石垣で囲まれていてお堀があります。

石畳を登って行くと

大書院が見えてきました。

篠山城は大阪城包囲の拠点の1つとして1609年に徳川家康の命令でつくられたお城です。

現在残るのはお堀と石垣のみで大書院は復元されたものです。

入り口入ると甲冑が並んでいて、

大書院の模型もあります。

葡萄の間には屏風が飾られていて、

奥には広い次の間。

上段之間には立派な障壁画がありました。

孔雀之間にはクジャクの掛け軸。

廊下には扉があり、

外の景色が見えました。

大書院の裏には芝生広場があり、

立派な建物を見ることができます。

青山神社という神社もありました。

篠山城を囲むお堀は広く、

鴨が悠々と泳いでました。

裏側から見るとお堀というより川みたいです。

住所：兵庫県丹波篠山市北新町2-3
電話番号：079-552-4500
入園料：大人：400円、高校・大学生：200円、小・中学生：100円
駐車場：有料
営業時間：9:00～17:00
休館日：毎週月曜日　年末年始（12月25日～翌年1月1日）