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【高知ホテル】隅研吾建築のホテルに泊まれる!『雲の上のホテル』ブログ宿泊記(部屋・アメニティ・大浴場・隈研吾の小さなミュージアム)

高知の梼原町の雲の上のホテルに泊まってきました。

雲の上のホテルは隅研吾建築のホテルです。

入り口からおもしろい形です。

手前にレストラン、奥に客室があります。

目次

雲の上のホテルの部屋

客室は2フロアあり、2階に泊まりました。

泊った部屋はツインルーム。

ベッドの前にはデスクがあります。

煎茶は高知の物でミレービスケットもありました。

入り口付近にはクローゼット。

パジャマは浴衣です。

テレビの後ろはブラインドが開いて、

雲の上のレストランが見えました。

ベッドの横の窓からは山が見えます。

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雲の上のホテルの洗面所・アメニティ・浴室

洗面所は部屋の中にあります。

アメニティは歯ブラシ、カミソリ、コットン、綿棒でドライヤーはパナソニックです。

お風呂は洗い場も付いています。

シャンプー、コンディショナー、ボディソープはフィエスタです。

トイレは個室です。

雲の上のホテルの大浴場・プール

雲の上のホテルには大浴場があります。

コンパクトなお風呂で

シャンプー、コンディショナー、ボディソープが置かれています。

他に温泉とプールもありました。

雲の上のホテルの夕食

夕食は雲の上のレストランへ。

ドリンクはサムライロック。

夕食は和食のコース料理。

最初のお皿は鰻柳川、笹巻きトマト、わらび餅、焼き茄子福草、紫道明寺、うすい豆腐、もずく酢。

お造りは鮪、寒鉢、ヒラメ。

山らしく鮎の塩焼き。

炊き合わせにも魚が入っています。

高知と言ったらの鰹のたたきもあります。

メインは四万十ポーク。

鱧の天ぷらは抹茶塩と。

汁物は湯葉清まし仕立て。

デザートはケーキ、蒟蒻餅、マンゴーです。

雲の上のホテルの朝食

朝食も雲の上のレストランへ。

朝だと外の景色が良く見えてきれいです。

朝食も和食でおかずの種類も豊富でした。

隈研吾の小さなミュージアム

雲の上のホテルの隣には隈研吾の小さなミュージアムがあります。

入り口では木が飛び出ています。

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渡り廊下は木が組んだ面白い形です。

周りにはコスモスが咲いてました。

宿泊者は無料で営業時間以外も入れます。

ホテルからつながる廊下がきれい♪

中も隈研吾らしい建築です。

隈研吾の小さなミュージアムのミニチュア。

梼原町にある隈研吾の建築が並びます。

渡り廊下は中もおしゃれ♪

両面ガラスなので眺めも良かったです。

周辺観光

雲の上のホテルの隣には雲の上の市場というお店もあり、野菜などが買えます。

裏には彼岸花がいっぱい咲いてます。

横には太郎川公園があり、

風車小屋がありました。

茅葺屋根の家が並んでいます。

雲の上のホテルのまとめ

雲の上のホテルは隈研吾建築ということで期待していたけど、1994年に作られたから部屋も施設も古くて過ごし残念でした。

食事も作り置き感が否めず、お刺身の鮮度もなくって食事はここで食べなくてもいいかもしれません。

と思っていたら2021年10月から建て替えが始めるみたい。

新しくなった雲の上のホテルに期待したいです。

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