リスボン1日目にカルモ教会に来た時夏の間Lisbon Under Starsというプロジェクションマッピングのイベントがやってると知り見たいと思ってネットで予約しました。
チケットはネット以外にもカルモ教会の前のテントで売ってました。
21時半から45分のショーで内容はリスボンで起こった出来事です。
席は自由席で座りたいところに座ってみるスタイルで全体を見渡せる真ん中あたりが1番見やすかったです。
リスボンで起こったことがが教会全体に映し出されるとともに
その出来事をダンサーやシンガーが表現し物語は進んでいきます。
まずは年号が出てポルトガル語の解説→英語の解説→映像という流れで進んでいくのでポルトガル語が全く分からなくても大丈夫でした。
ポルトガルは大航海時代に先駆けとなり新天地を求めて海外へと乗り出していました。
リスボンの大きな出来事の一つは1755年のリスボン大地震。
カルモ教会もこの地震で崩壊し今は屋根がありません。
その後は考古学博物館になっておりいろいろなものが集められたそうです。
現代になるとアーティスティックに。
これで45分のショーは終了です。
コインブラ大学でプロジェクションマッピングするっていう看板を見てみたいなーと思ってたらここで見れてうれしかったです。
教会にプロジェクションマッピングをするという発想がまるでなく、いろいろな映像が映し出されてそこに物語もあってきれいで楽しめました。
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