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【福島観光】茅葺屋根の古い町並みが残る大内宿

福島の南会津の大内宿に行ってきました。

大内宿は前にも行ったことがありますが、前行ったのは冬の夜であまり何も見えなかったのでリベンジです。

目次

大内宿の街並み

大内宿は江戸時代に会津若松市と日光今市を結ぶ重要な道の宿場町として栄えました。

今も江戸時代の面影そのままに茅葺屋根の民家が街道沿いに建ち並んでいます。

周りは山で囲まれ大内宿の中は道路がコンクリートじゃなくて町全体が江戸時代から時がとまってるみたいです。

大内宿では茅葺屋根の家々の間を歩くことができました。

1軒のみ茅葺屋根じゃない建物がありました。

道の途中には鳥居があり、鳥居を進むと高倉神社があります。

広場にはかえるとウサギ。

中心には大内宿町並み展示館がありました。

大内宿のお店

大内宿の茅葺屋根の家はレストランやお店です。

大内宿ではねぎで食べる蕎麦が有名なので特に蕎麦屋が多かったです。

お土産屋さんでは食べ物が売られていることも多くて

叶屋では大根がつる下がっている陳列もおもしろかったです。

屋根に藁が吊られている家もありました。

大内宿の展望スポット

大内宿で1番有名な写真が撮られているスポットは1番奥にある見晴らし台。

茅葺屋根を上から見ることができ、建物がそろっていてきれいです。

この景色は急な階段を登り、

山の中腹の見晴らし台から見れます。

階段を登ったところには正法寺がありました。

大内宿の駐車場

大内宿の中には車は入れないので入口に駐車場があり、500円でした。

大内宿に行くまでの道

大内宿は山奥にあるので山の中を進んでいき、道路の横には川が流れていました。

流れは急で魚がいっぱいいるのか釣り人がいっぱいいました。

大内宿の基本情報

住所:〒969-5207 福島県南会津郡下郷町大内
電話番号:0241683611
駐車場:500円

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